先日、日本に来日されたロイヤルバレエ団の白鳥の湖を見させていただきました。
アリーナコジョカルさんの踊りが可憐で大ファンでしたし、退団されてしまうこともあり是非とも最後に見たいという想いがありました。
しかし残念ながら、アリーナコジョカルさんの怪我に伴い、公演の数日前にロベルタマルケスさんの代役の連絡が。。。
そして当日会場に行くと、またマルケスさんの怪我によりサララムさんへ変更となってしまいました。
でもサララムさんの足の美しさと手の伸びやかな使い方を見させていただいて、そんな気持ちはどこへやら吹っ飛びました。
ひょんなことからサララムさんという素晴らしいバレリーナさんに出会えてとてもいい機会となりましたし、
またバレエはいつ怪我してもおかしくない高度な技術が伴う踊りなので、一教師としても生徒達にはしっかりと怪我のないようサポートをしていきたいです。
それにしても手が痛くなるほど拍手をした最高の舞台でした!
また改めて、ロイヤルバレエ団のバレエダンサーとサララムさんの白鳥の湖については、書かせていただきたいと思います。