大塚・巣鴨のバレエは「Hiromi Ballet Studio (ヒロミバレエスタジオ)」

本日は、生徒達にも伝えていた通り、樋山真実先生がレッスンを教えてくれました。先生の詳細は前回のブログをご覧下さい。

3クラスのレッスンを受け持って下さいましたが、

プレフェアリークラスでは、こんな質問をされていました。
先生:アダジオはなんでグラグラしちゃうかわかる?
生徒:骨盤がずれてるから。

先生:そうです。鏡の前でアダジオをやっているのは、それを自分で確かめてもらいたいからです。

プレクラスですが、質問にちゃんと答えられたのは普段のレッスンで理解が深められている証拠ですね。

キューピットクラスでは、
ロンデジャンプやグランプリエはプツプツ踊りがきれないように流れるようにポジションを通って下さい。観客がいるともっと後ろにいっちゃうのでスタジオにいる時はもっと前めでシェネをして下さい。等言われていました。
パッセの位置なども手取り足取り1つ1つ丁寧に教えていただきました。

アダルトクラスでは、骨盤をあげて足を出して、早くても遅くても同じようにイメージしてやって下さい。タンジュは甲を1番出すために足の裏から使って出します。肩甲骨はただ下げるだけではなく、斜めに下に下げるように意識して下さい。と注意を受けていました。

先生からの本日の感想は、みんな慣れない振りでも頑張ってついてきてくれました。もう少し音楽にのせて身体を動かしていきましょう。でもすごくみんな頑張っていました。1回目だから今日は少し優しかったかもしれませんが、2回目以降はビシバシやっていきますのでよろしくお願いします。

とおっしゃっていただきました。新しい先生に教えてもらうことで新しい発見があれば何よりです。生徒達、学年が1つ上がってそれぞれの自覚が少しづつ芽生えてきた5月です。ゴールデンウィークも気を抜かずに土曜日のレッスンに備えましょう!