大塚・巣鴨のバレエは「Hiromi Ballet Studio (ヒロミバレエスタジオ)」

平昌五輪で盛り上がっている最中ですが、今年のローザンヌ国際バレエコンクール2018がライブ中継を交えながら行われました。バレエは、オリンピックはないですが、ローザンヌコンクールは、若手ダンサーの登竜門とも言われております。
今年の日本人は、2人もファイナルまで残り、惜しくも入賞とはならなかったようですが、大健闘されたみたいです。日本人が入賞ならなかったのは2005年以来だそうで、まだ記憶に新しい菅井円加さんは、ローザンヌで見事に17歳で優勝され、今やハンブルクバレエ団で大活躍されています。ファイナルまで残り、優勝まで勝ち取る偉大さを実感させられますね。
現在も彼女は、群を抜いたキレのある踊りがハンブルクでも高く評価されていて、先日ドンキホーテのキトリを演じた際は、ルグリさんにまで賞賛されたほど、素晴らしいキトリ役だったそうです!

ローザンヌのコンクールの映像はすでに見ていると生徒から話を聞いている子もいますが、一昨日からファイナルの映像も視聴出来るようになりましたのでご覧下さい。
テレビでの放映は、未定ですが毎年ゴールデンウイーク頃にNHKで観れると思います。