大塚・巣鴨のバレエは「Hiromi Ballet Studio (ヒロミバレエスタジオ)」

先週のフェアリーキューピットクラスの英語でバレエレッスン風景をお伝えします。

キーシャ先生が、
「パンシェをする時、みんなはどんなイメージを持ってやっていますか?」と聞きました。
すると、ある生徒は、
呼吸をして、お腹を引き上げています。
と答えました。もちろん英語のクラスなので、英語で答えないといけないのですが、単語単語でも積極的に伝えると、先生にはその想いが伝わりました!
先生は、前の手は誰かに引っ張られて、後ろの手は前にいかないように助けているのがパンシェのイメージだそうです。パンシェの時に自分でイメージを持ってやってみましょう。と先生。
それを聞いて自分のイメージを湧かせられたのか、みんなのアラベスクパンシェがみるみるうちに良くなりました。想像力を働かせることはとても効力になりますね!

また、授業で先生の質問に答えることは、物凄く緊張するし、不安にもなります。ましてや、英語だったらさらに言葉も出なくなります。
でもそんな時でも自らの意思を伝えようと試みる勇気が大切です!間違っても全然大丈夫なので、他の子達ももっともっと積極的に自分の想いを伝えられるように練習していきましょうね。英語で出来るようになれば日本語なんて簡単に感じることでしょう。

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