先週末の土曜日にローザンヌ国際バレエコンクールがNHKで放映されていました。
観た方はいらっしゃいますか。
スイスで毎年2月に開催されるこのコンクールは、若手バレエダンサーの登竜門とも言われており、15歳〜18歳のジュニアの子達がプロになるために有名なバレエ学校やバレエカンパニーからスカラシップをもらえるコンクールです。
5日間のワークショップでレッスンを行い選ばれしものだけがファイナリストとしてクラシックヴァリエーションとコンテンポラリーを決選で踊ることができます。
今年も多くの日本人ダンサーが決選に選ばれていました。日本人の子達は特に繊細で丁寧かつ基礎に忠実な踊っている印象がありました。
再放送の予定は未定のようですが、youtubeで2016 ローザンヌコンクールと検索しますと映像が観れますので、是非勉強のために観せてあげて下さい。