大塚・巣鴨のバレエは「Hiromi Ballet Studio (ヒロミバレエスタジオ)」

昨日の水曜日は、英語でバレエレッスンでした。
プレフェアリー(小1〜小3)クラスでは、先週学んだbig smallを身体で表現してみました。
smallはどんな風に表現する?と先生が聞くと、年長さんが自ら身体を小さくしてみんなに見せてくれました。先生の話す英語も理解でき、身体で言われたことにもいち早く答えられていました。着々とプレフェアリークラスへの準備が整っていて、嬉しい限りです。エンジェルの年長さんは3月の最終日に昇級テストを行います。
また、プリエの時にお尻が出てしまうことをducksにならないようにと先生。アヒルさんはお尻が出ているから、面白い表現です。言い換えると骨盤が前傾にならないようにということですね!
その他には、笑顔になるとよりジャンプが高く飛べるようになるよ!と先生。生徒たちはそれを聞いたらニコニコしながら、難しいジャンプにも挑んでいました。

フェアリーキューピットクラスは、アレグロでバロテの練習をしました。バロテとは、前後に揺れるという意味です。ジゼルの1幕の登場シーンや海賊のパドトロワのコーダのシーンに出てきますね!
英語にもだいぶ慣れてきましたが、まだまだ何人づつ踊るとか左から右からとか細かいところが聞き取れないところが目立ちました。日々英語耳とバレエを訓練して、どんなレッスンでもついていえるように鍛えてまいります。

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