大塚・巣鴨のバレエは「Hiromi Ballet Studio (ヒロミバレエスタジオ)」

古館伊知郎さんが出演されているニュース番組を拝見しました。
そこで感銘を受けたことがありました。

7日から行われていたという水泳の世界代表を決める日本大会にて、14歳の中学生池江璃花子さんがみごと7大会ぶりに中学生で代表入りしたということで特集が組まれていました。

ごっこ遊びといって、幼少の三歳の頃から水泳大会に出場しているかのように床の上で泳いでターンやキックを決めて遊んでいたそうです。小学生になると、バタフライで息継ぎの練習をリビングの椅子の背もたれでも練習している映像が流れました。

また、お母様の美由紀さんも幼児教室の代表も務めるだけに、徹底サポートしていたようで「雲梯(うんてい)が子供の成長を促す」という文献を目にすると、自宅の部屋に雲梯を作ったようです。
「才能は幼い頃にできるんです。遺伝子より環境が大事」と言っていました。幼い頃からぶら下がらせながら、才能を磨いてきたよう。

そんな事を見ていると、ふとヒロミバレエスタジオの生徒達を思い出しました。
最近親御様からおうちであんなことこんなことを言いながらバレエを踊っているんですという話を大変よくお聞きします。

池江璃花子選手もごっこ遊びで世界に立てるのは、イメトレがしっかりできているからとのこと。

生徒達もバレエのイメトレをご自宅で沢山してもらって発表会という舞台で是非輝いてほしいと思います!